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里見 日菜さん 令和3年度(2021年度)修了(学部卒院生・大分大学教育学部卒)・中津市立如水小学校 教諭  大学の4年間の学びだけで,学校現場に出ることには大きな不安を感じていました。また学級経営については,学部の授業や短期間の教育実習だけではなかなか具体的なイメージが持てず,4月からすぐ担任になって,どのような学級経営を行えばよいのか,非常に不安でした。そんな折に教職大学院の進学説明会があることを知り参加しました。その際に授業づくりだけでなく学級経営についても学べるということで,両親に相談して進学を決めたのです。  教職大学院では,私が不安を持っていた学級経営についての理論を学びつつ,興味を持っていた児童の個性を引き出し生かす指導の工夫ということで,道徳科の授業づくりについても学ぶことができました。このことは,教員になってからも大いに役立っています。さらには,同一校での長期の実習では,様々な学年や学級の子どもたちや教員の具体的な姿にふれあうことができ,また年間を通じて学校行事に参画することができました。このことも1年間の学校生活のイメージを持つ上で,大変参考になりました。  実際に学校現場では,教職大学院での学修に基づいて,日々起こる様々な出来事に応用しながら対応しています。大変なこともありますが,児童の成長を感じられるやりがいのある仕事です。また,周囲の先生方からも手厚くサポートいただき,本当にありがたく思っています。私も少し困ったことがあれば,何でもお伺いするようにしています。  教職大学院での2年間は,自分が何に不安を感じているのか,そしてどうすればそれらの不安が解消できるのかが明確になった,とても貴重な2年間でした。 学部での学びを活かし,実践的な学修をすることができました! 古長 令伊さん 令和3年度(2021年度)修了(学部卒院生)・大分県立新生支援学校 教諭  教育学部の4年間で,様々な障害種の子どもの特性や様子,それらに対して考えられる支援などに関する基本的な知識を学んできました。教職大学院では,さらに実践的なことも学びたいと思って進学を決意しました。教職大学院ではディスカッション形式の授業が多く,現職院生の豊富な実践経験に根ざした考えは,今まで自分が考えたことのないような,新しい視点を得ることができてとても勉強になりました。  また実習では,実習校での実践で明らかになった課題を大学院に持ち帰り,指導教員の先生たちと相談して,次の授業実践を行う,というPDCAサイクルで取り組んでいきます。授業実践の様子を,大学院の指導教員にも観察してもらい,一緒に協議しながら次の授業への対策を考えることで理論に根ざした実践力を付けていくことができました。  学校現場で仕事するようになって,こうした教職大学院での学び方は,実際の教職の取組にとても近いと思いました。今も,毎日「試して,考えて,改善して…」ということを繰り返しながら実践しています。教職大学院での学びが学校現場で働くにあたっての良い準備になったし,実際の教職の取組に深く関連している,意味のあることだと改めて実感しました。  教職大学院での2年間は,実際の学校現場のイメージを豊かにすることができる,有意義な時間でした。進学して絶対に損はないので,将来の教職に不安を持っている人は,ぜひ大学院に進学することをお勧めします。 学びについての価値観や授業スタイルが転換しました! 田村 正樹さん 令和3年度(2021年度)修了(現職院生)・大分県立大分雄城台高等学校 教諭  大学院に進学して,「学び」というものについて知らないことがたくさんあることに気づかされました。それまでは,内容をいかに生徒に伝えるかということばかりを意識した授業をしていましたが,そういう授業では,教えた時はできたとしても,時間がたつとできなくなるということが多くありました。しかし,「学び」がどのように生まれるかという学びの理論を学んだことで,生徒の既有知識や学習履歴を生かすこと,問題に取り組む上で必要な新しい見方や考え方に気づかせることを重視した授業づくりをするようになりました。今では,問題の解き方や手順を一から十まで教えるようなことはしなくなりました。生徒たちも解き方を覚えるという学び方から,様々な考え方を,試行錯誤をしながら身に付けていくという学び方に変わってきています。  学校で求められる授業づくりは大きく変わってきています。この変化はHow Toを学ぶだけでは乗り越えられないと思います。これから求められる新しい「学び」を追究していくことができるというのは,大学院進学の大きなメリットだと思います。   学校における意思決定の「拠り所」となる「組織観」や「経営観」を育むことができました! 城内 一孝さん 令和2年度(2020年度)修了(現職教員院生)・別府市立上人小学校 校長  教職大学院での学びによって「組織」や「経営」に対する「ものの見方」が変わりました。入学前は「組織」といえば「ピラミッド型」,「経営」といえば「トップダウン」というイメージでしたが,組織や経営に関する理論的な学びを通して,教職員の「協働」がいかに重要であるかがわかりました。「組織観」や「経営観」を育んだことで,学校管理職として力を入れるべきところが見えてきますし,意思決定の「拠り所」ができたと実感しています。  教職大学院の授業で印象に残っているのは,事例を分析して解決策を検討する「ケーススタディ」による演習です。他の院生や大学院の先生方の分析視点に触れることで自分の視野を広げることができました。「正解のない問題」についてよりよい解決策を検討した経験を積み重ねたことは,様々な問題に際し判断を下さなければいけない校長の職務に生かすことができています。  在学時は「学年部会を活用した若手教員の力量形成」をテーマに実践研究に取り組みました。大学院での研究指導では,自分のやりたいことや思いを語ると,それを先生が意味づけてくれました。自分ではグチャグチャで整理がつかなかったものが一つ一つ意味づけられることで,筋の通った論理になっていきます。その過程を通してやるべき方向性が見えてきました。自分のやりたいことや思いから出発してそれが意味づけられるからこそ,先行研究に学びつつ自分なりに理論的な枠組みを現任校の状況に合った形でアレンジすることができました。  教職大学院での学びを生かして,教職員で子どもの実態を出し合い,共有し,課題を見つけるという経営プロセスを大事にしています。このようなプロセスを経て,教職員や子どもと目標を共有できる学校づくりを実現したいと考えています。 現場の感覚を感じながら,自分の知識を深める 凌 悠河さん(教職実践コース) 令和2年度(2020年度)修了(学部卒院生)・佐賀県上峰町立上峰小学校 教諭  大学院に進学して良かったのは,学部時代に学んだことをもう一段階深く学修することができたことです。大学院の授業では,現職の先生方と学部卒院生がいっしょに授業を受けることがあります。現場での実体験が背景にある現職の先生方とのディスカッションは,学部時代には経験のできなかったことです。自分自身の知識を,現職の先生方の経験と結びつけて考えることで,学部在籍時より学校現場のイメージが具体的につかむことができたと感じています。 教職について,具体的なイメージがもてるようになりました 松岡 萌さん(教職実践コース) 令和2年度(2020年度)修了(学部卒院生)・大分市立城南小学校 教諭  (他県の大学の)学部を卒業する時には,小学校の教員になることが不安で,大分の大学院で学んでから就職したいと思って進学しました。教職大学院の実習では,学校がどんな様子なのかを見ることができたのが良かったです。学部での教育実習はすることが多くて,なかなか余裕がありませんでした。そのため実習後も学校についてのイメージは漠然としていて,教師として何をすればいいのかわからないという印象がありました。しかし,教職大学院の実習で長期間学校に関わることで,ゆっくり学校のことを知ることができました。丸つけや印刷の手伝いをしたり,担任の様子を近くで見たりしながら,こういう学習をするんだ,こうやって児童と関わるんだ,という気づきがたくさんありました。実習校の先生が,「免許も持っているし来年から担任をするのだから」と,いろいろな仕事を経験させてくださったのが,とてもいい学びになったと思っています。 自分が学校経営をする際の「拠り所」を得ることができました! 松本 俊也さん(学校経営コース) 平成30年度(2018年度)修了(現職院生)・中津市立樋田小学校 校長  私は「校内研究・研修を通した人材育成」をテーマに研究に取り組みました。  教職大学院での学修を通して,自分が学校経営をする際の「拠り所」を得ることができたと感じています。教職大学院では教育を取り巻く最新の状況を把握しながら学校経営について考えることができます。また,学校経営の理論を学ぶことで,学校組織が抱えている問題を捉え,解決すべき課題を見いだし,問題解決を図るための「道筋」を考えることができます。  今後,管理職やミドルリーダーになられる方とって,教職大学院は有益な学びの場だと実感しています。また,教員志望の学生や若手教員の方にとっては,経験豊かな現職院生と教材研究などを進められるため,現場での実践力が培われると感じています。 大分大学 教育学部 職員向け. 大分大学. 教育福祉科学部. 個人情報保護方針. お問い合わせ サイトマップ COPYRIGHT © OITA UNIVERSITY ALL RIGHTS RESERVED.

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